Ridilover - Social Issue Conference

アール・シック:社会を変える、繋がり

2017217日(金), 18日(土), 19日(日)
ベルサール神保町・ベルサール神保町アネックス
参加を申し込む

イベント概要

Ridilover-Social Issue Conference(R-SIC/アールシック)は日本で唯一の「社会的事業の経営者・経営幹部」向けの招待制のカンファレンスです。2013年よりスタートしました。社会課題の解決に取り組む組織の事業運営に関するノウハウの共有、事業体同士の連携、他分野とのファンドレイジングを促進することを目的としています。 ( 2017.01.09 プレスリリース.pdf )

プログラム紹介

スタディツアー

会議室にとどまらず現場へ。各参加者の関心領域とのマッチングも考えた、スタディツアーのリディラバ主催「社会課題の学びの旅」です。最新動向の調査や当事者との対話を通し、課題への知見を広げます。

パネルディスカッション

各分野のトップランナーを登壇者にお招きする、注目テーマのディスカッション。ソーシャルビジネスの最新トレンドの把握、「社会性のある事業の資金調達戦略」など事業経営のノウハウ共有を行えます。

ディスカッションタイム

「現場」での体験を元に、社会的事業の経営者、自治体や行政の関係者、メディア関係者含む参加者間でディスカッションを行います。社会課題を考える密な時間、参加者間のネットワーキング機会を提供します。

CROSS POINT

新しいソーシャルビジネスのためのインキュベーション&ピッチコンテスト。登壇者は公募。選考過程でプレゼンのブラッシュアップの機会を設けます。投資家や出版・メディア関係者などを審査員にお招きし審査、入賞者を決定します。

昨年の開催レポート

登壇者・参加者の声

登壇者 天米一志さん((株)五星 パブリックマネジメント研究所)
地域の課題を発掘し自ら解決策を考え実行することを目的とした社会起業は、限られた世界感や価値観の中で実施されがちであると推測する中、R-SICは多様な視点の持ち主や多業種に携わる方々が集まり、新しい連携や支援の誕生から必ず何かを生み出す機会に繋がっていると改めて感じた。また、机上ではなく実務として最前線でご活躍をしている方々のお話は、とても刺激にもなり、次世代の人材の発掘にも繋がっていると確信している。
今後は様々な企業の経営陣なども多く参加していただき、未来の社会起業家を育成する意味での投資や長期的視点での社会起業家の支援としての出資などについても議論して欲しいと感じた。
R-SICには、もっともっと多くの開催により日本の地域の魅力的な未来形成創出や空間演出のきっかけの場となることを期待したい。
今回は、残念ながら2日目のみの参加となってしまったが、次回からは全セッションに参加してみたいと感じている。
登壇者 鈴木洋一さん(国際協力団体 特定非営利活動法人 オックスファム・ジャパン キャンペーン・オフィサー)
日本社会の中で社会をよくしたいという思いを持って行動されているみなさんとお話することで、改めて、活動している人たちの社会に対する認識や限界をみることができました。
R-SICを通じて気になったこととして、現状を変えたいという認識は参加した人々の中にあったように思いますが、これから世界や日本はどのような社会になるべきかという共通認識はみることはできませんでした。
その一方で、IT技術を駆使した様々な聴覚障がい者向けサービスを提供しているシュアールや貧困下にある子どもたちの学習環境の向上と、若者たちのリーダーシップの育成を行っているTeach For Japanなど、社会的な排除を受けている人々に着目するという活動のあり方は、社会は「包摂性」をもつべきという欧州における社会認識に近く、潜在的には「社会排除」を打破しようという概念は日本社会にもあるように感じました。
「どのような社会をつくっていくのか」という問いに対して、「社会排除」に対する問題意識は一つのヒントになるように感じました。行政やNPO、企業など社会問題に取り組む様々な担い手が共通認識をもったうえで、それぞれの役割から連携しながら活動することで、よりよい社会は達成できるのではないかと思います。
職種や活動分野を超えた対話を行うことで、それぞれの参加者の認識が広がったと思いますし、このような空間は日本では希少であり、こうした点が本会議の大きな意義のように感じました。
参加者 森山奈美さん(株式会社 御祓川 代表取締役社長)
それぞれの現場で変革の担い手となっている方々の生の声を聞いて、間違いなく、社会的事業が社会を動かしていくという時代に入ってきていることを感じました。弊社が15年前に民間まちづくり会社をはじめたときとは隔世の感です。そこには、危機感や悲壮感よりも、ワクワク感や達成感が充満しており、「こうすべきだ!」などと、声高に叫ばずとも、若い方々がしなやかにスマートに、社会を変革し、未来をつくっていく希望を感じました。ありがとうございました。
参加者 鈴木裕二さん(フリーエデュケイター)
社会的に困っている人のために動いている人びとを繋げるこのR-SICという取り組みを、日本の隅々の人にも知って欲しい。私は一人の社会人として強く感じました。
日本も世界も貧困や差別などの社会問題が山積しています。その解決のためにそれぞれの団体が事業活動をしていますが、まだあまり知られていない側面もあります。知られていないこと自体が最も大きい問題なので、今回のこのカンファレンスは、多くの人に知ってもらい、また団体同士を繋ぐとても良い機会でした。
もしこのような「人の為となる活動」が朝、夜の新聞紙面やネットのニュースなどで各メディアから数多く繰り返し流れるようになれば、世間の人の意識は少しずつ変わるのかな、と思います。そうすると団体の更なる認知向上、政府の法改正へとつながっていき、実際に社会の中で苦しい思いをしている人が減っていくのではないでしょうか。
実際に運営に携わって特に驚いたことは、スタッフの方々の目的意識の高さでした。ひとりひとりが責任意識を持って、チームワークや専門性などで個々の能力を存分に発揮していました。課題はいくつかありましたが、スタッフの皆様の力があれば来年は必ずクリアできると信じています。将来またどこかで一緒に社会問題を共同で解決できることを楽しみにしています。貴重な体験をさせて頂きましてありがとうございます。また機会があればご一緒させて下さい。

参加申込

開催日程
2017年2月17日(金)、18日(土)、19日(日)
開催場所
ベルサール神保町(17日、18日)、アネックス神保町(19日) (アクセス)
申し込み締切日時
2017年1月16日(月) 23:59まで (一次募集は終了しました)
2017年1月30日(月) 23:59まで (二次募集)
参加費・申し込み
一般参加:35,000円
NPO参加:15,000円
この度多くのご協力をいただき、NPOご所属の方に限り、参加費通常35,000円のところ15,000円でご参加いただける運びとなりました。
※ NPO法人、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人のいずれかにご所属の方が対象です。
高校生参加:5,000円
高校生の方々から頂いたご要望にお答えして、参加費通常35,000円のところを【高校生以下限定、10名様に限り特別価格5,000円】でご案内させていただきます。

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