“ソーシャルビジネスの登竜門”

CROSS POINT

CROSS POINTは社会的事業アイディアのプレゼンテーションの場です。
社会的事業の市場には、社会課題解決の優れた手法を持ちながらも注目や支援を受けにくいプレイヤーが数多く存在します。CROSS POINTはそのようなプレーヤーに光を当て、社会的事業の業界の新陳代謝を促すことを目指しています。
CROSS POINT登壇者は公募の上、選考します。審査通過者はR-SIC当日に壇上でプレゼンテーションを行います。著名投資家や出版・メディア関係者などを審査員にお招きし、4つの審査基準(社会性、市場性、独自性、課題性)に基づき審査、1位~3位までの入賞を決定します。

登壇者の公募は終了致しました

登壇者

株式会社ピリカ 小嶌不二夫
世界からポイ捨てをなくす挑戦
株式会社ピリカは地球からポイ捨てごみを無くすことを目的に、2011年に京都大学の研究室から生まれました。
地球上で拾われるごみの数を最大化する「ごみ拾いSNS ピリカ」と、広範囲のポイ捨て状況を調査・分析することでポイ捨てが発生しづらい都市をデザインする「ポイ捨て調査サービス タカノメ」を開発・提供しています。
子供を授かりたい夫婦の未来を支えるために
6組に1組の夫婦が妊娠するために病院に通っています。実は「子供が欲しいけど、なかなか妊娠できない」と多くの方が悩んでいるのです。私たちは専門家と共同研究を行い、生活習慣と妊娠するまでの時間の関連性やその短縮方法、治療促進などのサポートサービスの開発を進めています。世の中には噂や体験談が非常に多いですが、「妊活を科学する」の観点から、一人でも多くの夫婦が適切な方法で妊娠に近づく未来を実現します。
株式会社森未来 浅野純平
林業を、事業の力で、稼げる産業へ
誰もが簡単に取引できる国産材のプラットフォームを実現します。
現在は川上の林業家・製材業と、川下の工務店・設計士は完全に分断されており、間に多くの中間流通が存在します。
その為、川上に十分な利益が還元されず、林業で食べていくことはできません。
国産材のITプラットフォームを構築する事により川上・川下を直接繋げ、よい商品が適正な価格で取引され、利益が上がる仕組みを作り、林業を稼げる産業へと変革させます。
シニアが支え合い笑顔が生まれる社会へ
私の問題意識は話し相手がいない高齢者の孤独感や寂しさです。私は限界集落もある群馬県甘楽町に昨年の4月に移住し、地域おこし協力隊として活動しています。そこで出会った活動的なお年寄りと協力し、全国の話し相手がいない孤独な高齢者と趣味や価値観、感性などでマッチングしビデオ通話で会話することで支援する側とされる側を明確に分けずに友達のような感覚で会話ができる会話型見守りサービスです。
株式会社Helte 後藤学
世界をのぞきこむ小さな窓を
日本の老人ホームに滞在するご高齢者と、新興国の日本語学習者をマッチングさせ、語学学習によって両者の対話を促進し、世界をつなぐプラットフォームを目指します。いままで話したことがなかった人と知り合って、会話することで、新しい世界を知る。そして、この会話が学習者への日本での就職斡旋やご高齢者の方々への自立支援活動へとつながります。そんな「世界をのぞきこむ小さな窓」をHelteは提供します。
悩みを気軽、身近に話せるチャットサービス
人間関係に悩んだ時、何か嫌なことがあった時、周りの人には少し言いにくいことがある時、そんな時に気軽に相談することができるサービスです。自分自身過去に人間関係に悩んだことがあり、その時に意を決して、学校の相談室に行った経験があります。しかしそこにいくまでは、自分は病んでいるのではないか、うつ病なのではないかと相談を躊躇していました。悩んだ時にもっと気軽に相談することができるサービスを作ります。
Coaido株式会社 玄正慎
緊急情報の共有で共助を生み出し命を救う
日本の心臓突然死者数は年間約70,000人。救急現場に居あわせた人が素早く心肺蘇生を行い、AEDを使用しなければ命を助けられないが、適切な処置ができないケースが半数を占める。そこでCoaidoは119通報と周囲へのSOSを同時発信できるアプリを開発している。特許出願済みの位置情報一斉架電技術により緊急情報を迅速に共有して救急患者への地域共助を生み出し、助けられる命が助かる社会の実現を目指している。
日本中の子ども達に体験型安全教育を!
犯罪や地震から子どもを守るためには、大人が見守るだけではなく、子ども自身に自分を守る力をつける必要があります。私たちは元犯罪者との研究や事件現場調査等を基に、発達段階に沿った「体験型安全教育プログラム」を作成し、全国の子どもたちに授業を行っています。被害に遭わないように、また万が一被害に遭っても立ち直れるように、そして誰かのことも見守る力を持った大人に育てる安全教育をもっと広めていきたいと思っています。

審査員

中村岳 株式会社レアジョブ 代表取締役社長
山田泰久 NPO法人CANPANセンター 代表理事
今野穣 株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ ジェネラルパートナー, 最高執行責任者(COO)
干場弓子 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン 取締役社長
西村勇哉 NPO法人ミラツク 代表理事

アドバイザリーボード

CROSS POINT当日までに、CROSS POINTファイナリストの事業化・プラン化、ならびにプレゼンなどをフォローアップしていくメンターです。

今村亮 認定NPO法人カタリバ マネージングディレクター
山元圭太 株式会社PubliCo 代表取締役COO
松田悠介 認定NPO法人Teach For Japan 代表理事
津田大介 ジャーナリスト/メディア・アクティビスト
友廣裕一 一般社団法人つむぎや 代表
森山誉恵 特定非営利活動法人3keys 代表理事
乙武洋匡 作家
石原ゆり奈 NPO法人国際学校建設支援協会 / NPO法人For Girl's Happiness / 一般社団法人国際女性エンパワーメント支援協会 代表理事


審査規準

1. 社会性

社会が支持するものかどうか

2. 市場性

事業継続、拡大の要素があるかどうか

3. 独自性

既存の社会的事業やアイデアに比べて違いがあるかどうか

4. 課題性

課題設定が適切かどうか


申し込み者特典

1次審査通過者

  • R-SIC3日間のフリーパスをプレゼントします。 (一般参加の場合¥35,000)
    ※ 参加は任意です。

ファイナリスト8名のみ

  • ソーシャルセクターの第一線で活躍しているアドバイザリーボードのメンター制度!事業やプレゼンに対してフィードバックがもらえます!
  • パネル登壇者、アドバイザリーボード、審査員、協賛企業限定の交流会に無料で参加できます!
    ※ 詳細はファイナリストに追って連絡いたします。
登壇者の公募は終了致しました

過去の実績

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CROSS POINT 2015 優勝者
NPO法人シニアSOHO世田谷
代表理事 山根明 さん
優勝の反響が半端ではありません。
実はほんの軽い冷やかしの気持ちでCROSSPOINTに応募しました。ところが実際はすごい内容でびっくり。なんといっても審査員がすばらしい。湯浅誠氏(社会活動家/法政大学教授)、山田泰久氏(NPO法人CANPANセンター代表理事)、西村勇也氏(NPO法人ミラック代表理事)、他3名といったそうそうたるメンバーでした。
その審査員が見守るなか、「シニアのスマホデバイド解消~スマホ茶屋~」というテーマでピッチを行い、優勝しました。80歳にしてソーシャルビジネスの登竜門にデビューし、スポットライトがまぶしかったです。
そして、優勝の反響が半端ではありません。当日の名刺交換が98枚。その後も、見学依頼や取材・ヒヤリングが殺到しました。
また、出逢った団体の方のご紹介により新しい仕事のご縁も。R-SIC二日目の登壇者である津田大介様の番組にも出演させていただきました。頂いた仕事が次の仕事のきっかけとなるということも多く、CROSSPOINT優勝のおかげで急に忙しくなりました。今までの細い流れが急に合流して大きな流れになったという感覚です。
取材・出演
  • NHK学園くにたち様のアイパッド講座
  • テレビ朝日「津田大介日本にプラス」に出演
  • 「月刊ザ・リバティー5月号」
  • リクルート発行 独立起業支援誌「アントレ2016年秋号」 etc…
講演
  • IDNフォーラム(「シニアにも情報化社会の恩恵を」)
  • WAM(シニアの居場所と出番づくり)
  • 西武信用金庫創業セミナー準備講座(パネラー)
  • ラバーズイベント etc…

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CROSS POINT 2015 ファイナリスト
NPO法人マドレボニータ
事務局次長 太田智子 さん
R-SICは、思いもよらぬ飛び火や事業の加速が起こる場!
当日は代表ではなくスタッフが初めてピッチを行うことになったのですが、一次面接では、リディラバ代表の安部さんが面接だけでなくアドバイスもしてくださいました。またアドバイザリーボードの中竹竜二(日本ラグビーフットボール協会)さんにもたくさんのご助言と励ましをいただき、本番に臨むことができました。
入賞はできませんでしたが、一緒に登壇した方々との出会いに刺激を受けました。そして、CROSS POINTの登壇時にプレゼンを聞いていた長野県信濃町役場の方がお声がけくださり、2ヶ月後には職員向け体験講座が実現。今年度は妊婦さんと産後女性向けに年間3回の産後ケア講座が実施されています!信濃町で出産する女性全ての席数が用意できた計算で、一気に産後ケア先進地区になったのです。これは本当にすごいことです!
登壇者の公募は終了致しました