登壇者

R-SIC

【登壇者】

津田大介

ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。大阪経済大学客員教授、テレ朝チャンネル2「ニュースの深層」キャスター、一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事など。
メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。
『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)など著書多数。

津田大介

水野雄介

1982年生まれ。
慶応義塾大学理工学部物理情報工学科、同大学院在学中に、開成高等学校物理非常勤講師を2年間勤める。
卒業後、人材系コンサルティング会社に入社。教育変革を掲げ、退社後、2010年7月、ピスチャー株式会社(現ライフイズテック株式会社)設立。シリコンバレーIT教育法をモチーフとした中高生向けIT教育プログラム「Life is Tech!」を立ち上げる。現在延べ3000名の中高生がLife is Tech !に参加

水野雄介

今村亮

1982年熊本市生まれ。東京都立大学人文学部社会学科卒。
2003年、学生時代よりNPOカタリバの事業立ち上げに参画。ETIC.主催NEC社会起業塾への参加をきっかけに、「教室に社会を運ぶ」事業型NPOの路線を方向づける。大卒後、凸版印刷株式会社に入社。週末にカタリバの運営を手伝いながら、平日は凸版印刷で最年少営業社長賞を受賞。
2010年より組織拡大に伴いNPOカタリバに復職。2013年現在、カタリ場事業部統括ディレクター、嘉悦大学非常勤講師、岐阜県教育ビジョン検討委員会委員、SFC研究所所員(訪問)。
関連書籍『カタリバという授業』(英治出版)

今村亮

友廣裕一

1984年大阪生まれ。大学卒業後『ムラアカリをゆく』と題して日本全国70以上の農山漁村を訪ねる旅に出る。そこでの出会いを元に、全国各地で地域と地域/地域と人をつなぐ活動を開始。
東日本大震災後は石巻市・牡鹿半島の漁家の女性たちのアクセサリーブランド「OCICA」のプロデュースや、浜のお弁当屋さん「ぼっぽら食堂」の立ち上げ、震災後に新たに生まれたものづくりの背景に眠る物語を伝えるメディア「東北マニュファクチュール・ストーリー」の運営等を行う。
OCICAは、人を介して物語が広がっていき、現在は国内外40ヶ所以上へ展開。NY・グッゲンハイム美術館や東京・森美術館のミュージアムショップでも販売中。

友廣裕一

向田麻衣

高校在学中にネパールを訪問し、女性の識字教育を行うNGOに参加。大学在学中は小熊英二氏の研究室にて社会学を学ぶ。2008年8月よりトルコにて6ヶ月間のフィールドワークを行った後、2009年にCoffret Project(コフレ・プロジェクト)の活動を開始。現在までに約5000点の化粧品をネパール、トルコ、インドネシア、フィリピンに届け、延べ1000人の女性達に化粧ワークショップを通じて女性が本来持っている自信や尊厳を取り戻すきっかけ作りを行う。
2010年からは活動の拠点をネパールに絞り、2012年は職業訓練を実施。2013年5月にネパール発のナチュラル化粧品ブランドLalitpur(ラリトプール)をスタートし、ネパールの人身売買被害者の女性の雇用創出と自尊心の回復に取り組んでいる。2012年 エイボン女性年度賞受・ソトコト ロハスデザイン賞 ヒト部門大賞受賞 ・ 第4回ユースリーダー賞受賞 等

向田麻衣

角間惇一郎

1983年生まれ。GrowAsPeople代表。建築、空間デザイナー。
性風俗等の夜の世界で働く女性たちが抱えがちな“立場を知られる事を恐れ、困ったときに相談や支援を受けられない”という課題の存在を知り、2010年からサポートと課題の顕在化を目指し活動を開始。現在はデザイン的手法による解決に取り組む。越谷市男女共同参画推進委員。

角間惇一郎

篠塚恭一

1961年:千葉市生れ。1991年に(株)SPI設し観光を中心としたホスピタリティ人材の育成・派遣に携わる。95年から超高齢者時代のサービス人材トラベルヘルパーの育成をはじめ、介護旅行「あ・える倶楽部」の全国普及に取り組む。2006年:NPO法人日本トラベルヘルパー(外出支援専門員)協会設立[理事長]。行動に不自由のある人の外出支援ノウハウを公開し、都市高齢者と地方の健康資源を結ぶ、超高齢社会の生活支援サービス事業創造に奮闘の日々。温泉・食・農など地域資源の活用による認知症予防から市民後見人養成支援など福祉人材の多能工化と社会的起業家支援をおこなう。

篠塚恭一

川中大輔(シチズンシップ共育企画代表)

ファシリテーター。神戸生まれ。98年から市民活動に参加し始め、NPO法人BrainHumanity副理事長・事務局次長、国際青年環境NGO・A SEED JAPAN理事、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]フェローなど歴任。03年に「市民としての意識と行動力」を育む学びの場をつくるシチズンシップ共育企画を設立。全国各地で市民教育や協働まちづくり、NPOマネジメントに関するワークショップを担当(年間90本程度)。13年より日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)運営委員・事務局長。
立命館大学サービスラーニング担当嘱託講師のほか、同志社大学大学院や大阪樟蔭女子大学大学院にて非常勤講師。神戸市協働と参画のプラットホーム協働コーディネーター、京都市青少年活動推進協議会専門委員ほか公職多数。

川中大輔

松田悠介

Teach For Japan 創設者兼CEO/京都大学大学院特任准教授。2006年に日本大学卒業後、体育科教師として中学校に勤務。体育を英語で教えるSports Englishのカリキュラムを立案。その後、千葉県市川市教育委員会 教育政策課分析官を経て、ハーバード教育大学院修士課程(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。卒業後、外資系コンサルティングファームPricewaterhouseCoopers にて人材戦略に従事し、2010年7月に退職。 Learning for All 代表、Teach For Japanの創設者兼CEOとして現在に至る。Teach For Japan は優秀で情熱のある人材の採用・育成を行い、教育困難校に教師として二年間配置することを通して現場からの教育改革の実現を目指すNPO。
世界経済会議Global Shapers Community メンバー。 経済産業省「キャリア教育の内容の充実と普及に関する調査委員会」委員。 著書に「グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」(ダイヤモンド社)」。

松田悠介

垣内俊哉

1989年、岐阜県生まれ。生まれつき「骨形成不全症」という骨が脆く折れやすいという魔法にかけられ、車椅子での生活を送っている。2008年、立命館大学経営学部に入学。2010 年6 月、バリアフリー(障害を取り除く)だけではなく、バリアバリュー(障害を価値にする)というビジョンを掲げ、株式会社ミライロを設立。
ユニバーサルデザインに関するコンサルティングを主な事業とし、教育機関や商業施設の施設改修や、ホテルや結婚式場の接客指導を手がけている。2011年に近畿地区人間力大賞を受賞。2013年1月には日本武道館で開催された「みんなの夢AWARD3」にて、8000人の観客の前でプレゼンを行い大賞に輝いた。

垣内俊哉

宮城治男

1993年、学生起業家支援の全国ネットワーク組織として活動をスタート。
以来、若い世代が自ら社会に働きかけ、仕事を生み出していく起業家型リーダーの育成に取り組み、これまで約400名以上の起業家を輩出・支援してきた。
96年より中小・ベンチャー企業やNPOに学生が参画する長期実践型インターンシッププログラムを事業化。2001年ETIC.ソーシャルベンチャーセンターを設立し、社会起業家育成のための支援をスタート。以降日本初の社会起業のビジネスプランコンテスト「STYLE」、「社会起業塾イニシアティブ」等を手がける。04年からは、地域における人材育成支援のチャレンジ・コミュニティ・プロジェクトを開始。現在全国40地域に広がる。11年からは震災復興支援にも注力し、「右腕プログラム」では東北全域98プロジェクトのリーダーのもとに174名のスタッフを送り込み、コミュニティ再生、産業復興等の支援を行っている。

宮城治男

永岡鉄平

大学卒業後、リクルートグループに入社し、求人広告の法人営業に2年間従事。営業表彰回数9回、約1億円を売り上げる。その後、当時の顧客に誘いを受け、大学院生の就職問題を解決することを目的とした就職支援会社の設立に参画。事業部長として、フリーペーパーの発行や求人ポータルサイトの制作といった新規事業を立ち上げながら、法人営業、登録者へのキャリアカウンセリング、広報、採用担当と幅広い業務を兼任しながら約3年間会社の発展に貢献。
そんな中、次世代を担う後世の育成に貢献したいという思いが強くなり、依願退職。
様々な教育事例、子育て現場、貧困問題などを勉強していくうちに、社会的養護の子ども達・若者達の存在を知る。親の養育を満足に受けられず、そして高校卒業と同時に社会に放り出され、多くがワーキングプアとなる彼等・彼女等の現実を知り、人材業界で培った経験を活かし、ビジネス的な視点から福祉の世界特有の課題を捉え、彼等・彼女等の就労支援を決心する。2011年8月に株式会社フェアスタートを創業、2013年1月にNPO法人フェアスタートサポートも立ち上げ、株式会社とNPO法人の2法人体制で課題解決に取り組んでいる。
2010年9月 第1回社会起業プランコンテスト(内閣府地域社会雇用創造事業) 最優秀賞受賞

永岡鉄平

原田 謙介

NPO法人YouthCreate代表。「若者と政治をつなぐ」をコンセプトに活動。地方議員と若者の交流会「VotersBar」の全国展開や、行政・企業とのコラボ企画、選挙時の投票率向上に向けた企画等を実施。大学3年時に20代の投票率向上を目指し「学生団体ivote」を設立。卒業後の2012年4月インターネット選挙運動解禁を目指し「OneVoiceCampaign」を立ち上げる。全国での講演を行う。zero選挙2013出演。元内閣府子ども・若者育成支援推進点検・評価会議委員。

原田 謙介

吉岡マコ

1972年生まれ。96年東京大学文学部卒業後、同大学院総合文化研究科で身体運動科学を学ぶ。98年、自身の出産後に経験した心身の辛さから「産後のヘルスケア」の研究と実践に着手し、日本の母子保健制度に欠けていた「産後ケア」の分野を開拓。2007年NPO法人マドレボニータ設立。指導者の養成・認定制度を整備し、現在24人のインストラクターが全国11都道府県、約50か所で「産後のボディケア&フィットネス教室」を定期開催。現場をもつNPOとして『産後白書』の出版など調査・研究・開発にも尽力。2011年マドレ基金をたちあげ、ひとり親、多胎児の母、障害児の母など、社会的に孤立しがちな母親たちへの支援に着手。

吉岡マコ

湯浅誠

1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。2008年末の年越し派遣村村長を経て、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。
現在、NHK「ハートネットTV」レギュラーコメンテーター、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」レギュラーコメンテーター、朝日新聞紙面審議委員、日本弁護士連合会市民会議委員。2014年から法政大学教授就任予定(任期付)講演内容は貧困問題にとどまらず、地域活性化や男女共同参画、人権問題などに渡る。著書に、『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日新聞出版)、第8回大佛次郎論壇賞、第14回平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞した『反貧困』(岩波新書)『岩盤を穿つ』(文藝春秋)など多数。

湯浅誠

瀧本徹

事業構想大学院大学事業構想研究所主任研究員・客員教授。一橋大学経済学部卒。1983年通商産業省( 現・経済産業省)に入省し、茨城県商工労働部長、中小企業庁経営支援課長、地域経済政策課長、九州経済産業局長、観光庁観光地域振興部長を歴任。地域活性学会理事。
NPO法人つむぎつくば代表。

瀧本徹

出雲充

東京大学農学部卒、2002 年東京三菱銀行入行。
2005 年 8 月株式会社ユーグレナを創業、同社代表取締役社長。
同年 12 月微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養に世界で初めて成功。 米スタンフォード大学『アジア太平洋学生起業家会議』日本代表(2000 年)、米バブソン大学『プライ ス・バブソン』修了(2004 年)、内閣官房知的財産戦略本部『知的財産による競争力強化・国際標準化 専門調査会』委員(2010 年)等を務めた。
信念は『ミドリムシが地球 を救う』。著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。』(ダイヤモンド社)がある。
2012 年 Japan Venture Awards 2012 「経済産業大臣賞」受賞、世界経済フォーラム Young Global Leader 2012 に選出。 また、中小企業基盤整備機構 Japan Venture Awards 2012「経済産業大臣賞」受賞(2012 年)、世界経 済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leader 2012 選出(2012 年)。

出雲充

平岩 国泰

1974年東京都生まれ。1996年慶應義塾大学経済学部卒業。
株式会社丸井入社、人事、経営企画、海外事業などを担当。
2004年長女の誕生をきっかけに、“放課後NPOアフタースクール”の活動開始。
活動開始以降 “放課後プログラム”には2万人以上の子どもが参加。
グッドデザイン賞(2年連続)他各種受賞。
2011年会社を退職し、NPO法人に一本化。

平岩 国泰

山脇智志

1970年鳥取県生まれ、国学院大学卒。英語通信教育会社勤務を経て、その後NYへ留学。
ロスでラジオ局、NYでの新聞社勤務、ITベンチャーを経て2005年4月より本社移転で東京に移動。
同年キャスタリア株式会社 を設立し、同社代表取締役就任。
訳書:「ソーシャルラーニング入門」日経BP刊、MacFan 誌にて「Appleと教育」を連載中。

山脇智志

長谷川敦弥

株式会社ウイングル 代表取締役社長
1985年岐阜県多治見市に生まれる。2003年名古屋大学理学部入学。
社会起業家育成のNPO法人ETICを通してITベンチャーで3年間新規事業開発などに従事。その後ウイングルに参画し、2009年株式会社ウイングル代表取締役社長に就任。「障害者という言葉がない社会をつくる」という新たなビジョンを掲げ、発達障がいのある子どもを中心とした教育サービス、就労支援サービスを全国で62箇所で展開。幼い時期の教育から社会での活躍までトータルでサポートする独自の仕組みを築いている。現在は障害児を持つ家族支援にも事業の幅を広げている。ウイングルは従業員数680人、毎年約1万人の新卒学生が応募する就職難関企業に成長。企業理念は『世界を変え、社員を幸せに』。アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン(EOY Japan)2011ファイナリスト。サービス産業生産性協議会「ハイ・サービス日本300選」受賞。

長谷川敦弥

小林雅

インフィニティ・ベンチャーズLLP共同代表パートナー
東京大学工学部卒業後、1998年アーサー・D・リトル(ジャパン)に入社し、ベンチャー・インキュベーション事業の立ち上げなどに従事。エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)パートナーを経て、2007年に独立し、約100億円のベンチャー・キャピタル・ファンドを設立。インフィニティ・ベンチャーズ・サミットの企画・運営責任者を務める。

小林雅

成澤俊輔

1985年佐賀県生まれ 先天的難病の網膜色素変性症により、20代前半で視力を失う。 幼少より視力障害による孤独感・周囲との壁を感じ、大学在籍7年間・ベンチャー 企業での激務を経験。本年3月には症候性癲癇となり新たな使命を抱く。日本唯一 の障がい者雇用分野の当事者・福祉の専門家・経営者という三つの立場を生かし、 「世界で一番明るい視覚障がい者」として精力的に活動中。現在特例子会社アイエスエフネットハーモニー事業部長とNPO法人理事を兼任。

成澤俊輔

門馬優

宮城県石巻市出身。早稲田大学大学院教職研究科修士卒。震災後に、学習・居場所団体TEDICを立ち上げ、石巻市や教育委員会からの委託、後援を受けながら、「学習を通じた子どもたちの放課後の居場所つくり」として、放課後教室事業を展開中。他にも石巻専修大学共創研究センター非常勤職員、内閣府ユース特命報告員。中・高等学校専修教員免許、柔道弐段、JVCAボランティアコーディネーション検定2級をもつ。

門馬優

松井孝治

1960年4月京都市内の旅館の次男として生まれる。18歳で東京大学入学のため上京、その後通産省入省。
94年~96年官邸勤務
96年~98年橋本総理の行政改革会議に出向、官邸機能強化、省庁再編を提言。
2000年秋に40歳で退官、帰洛。
2001年~13年夏まで参議院議員(2期)。
鳩山内閣にて内閣官房副長官。「新しい公共」、「官邸機能強化」、「国民と政治の距離をいかに近付けるか」などが主要な政治テーマ。
本年秋からは慶應義塾大学総合政策学部(SFC)教授。若い世代が日本を変える、その手伝いがこれからのライフワークです。
趣味:落語、音楽、居酒屋巡り。
家族:妻と長男(高1)

松井孝治

【CrossPoint審査員】

イケダハヤト

プロブロガー/アーティスト。1986年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、ルネサステクノロジに入社。ソーシャルメディアの活用を担当したのち、トライバルメディアハウスを経て独立。ブログ『ihayato書店』の運営や執筆、NPOマーケティングの支援などを行う。著書に『年収150万円で僕らは自由に生きていく(星海社)』『旗を立てて生きる(晶文社)』『武器としての書く技術(中経出版)』ほか。『BIGISSUE ONLINE(ビッグイシュー・オンライン)』の編集なども行う。Twitter:@iHayato

イケダハヤト

小野 裕史

インフィニティ・ベンチャーズLLP 共同代表パートナー
1974 年生まれ、札幌出身。東京大学 理学系研究科修了。学生時代より個人でモバイルメディアを複数プロデュースし、2000 年より株式会社シーエー・モバイルの創業に関わる。モバイルメディア、コマース、コンテンツなど複数の事業を立ち上げ100 以上のモバイルサイトの立ち上げをリードし、モバイルビジネスのリーディングカンパニーにまで成長を導く。
2008 年1月に株式会社シーエー・モバイル専務取締役を退任し、インフィニティ・ベンチャーズLLPを共同設立。
グルーポン・ジャパン、サンシャイン牧場のRekoo Japanなど、国内外にてベンチャー投資を行うとともに、投資先企業に自ら経営に参画し事業創出を行う。35年運動ゼロながら、4年前より突如ランニングを始め、北極、南極、砂漠、日本横断など世界中のレースを完走したエクストリームランナーとしても著名。

小野 裕史

今野 穣

株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
Partner COO(Chief Operating Officer)
2006年7月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。現在、同社における全体投資オペレーションの責任者。主な投資先は、ライフネット生命保険、ブイキューブ、みんなのウェディング、Quipper、美人時計、ワンオブゼム、Vasily、SAVAWAY、ビープラッツ、などがある。
GCP入社以前は、アーサーアンダーセンビジネスコンサルティング(現プライスウォーターハウスクーパース)にて、数多くのプロジェクトマネジャーを経験。東京大学法学部卒。

今野 穣

治田 友香

関内イノベーションイニシアティブ株式会社 代表取締役
建設会社、日本NPOセンター、シーズ=市民活動を支える制度をつくる会スタッフ、公益財団法人起業家支援財団事務局長を経て、2010年12月に当社取締役、2013年6月から現職。営利・非営利の区分けなく起業家支援、プロジェクト支援に取り組んできた。
2011年3月開設のmass×mass関内フューチャーセンターを通じて、地域課題を多様な立場の人たちの対話によって解決する機能をもったインキュベーション施設の運営に調整している

治田 友香
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