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リディラバはソーシャルイシューを発見する“旅”を提供します
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社員紹介

豊田健 1992年生まれ

大手総合商社から2年目で転職。
東京大学教養学部卒。南米を愛する男。愛しすぎてスペイン語がペラペラ。大学では、南米関連の団体の代表を務め、新卒で大手総合商社に就職後も、南米担当に(資源トレード・投資部門)。翌年には、大好きな南米への駐在が前提となるチームへの異動が決まっていた。

大好きな南米に赴任できる、しかも超大手で安定が約束されている中で、なんでわざわざベンチャーに転職したんですか?

年齢も20代のうち、まだ守るべき家族や何かがあるわけでもないうちに、個人として安定したキャッシュが入ってくる環境よりは、新しいことを自分で課題をたてそれに取り組む挑戦が日々襲いかかってくるくらいの、小さいスタートアップのベンチャーに身をおきたいなと思いました。


攻めますね。で、なんでたくさんあるベンチャーの中からリディラバなんですか?

もともと知ってたんです。大学4年生のときに、リディラバが企画している修学旅行のボランティアスタッフで参加したのがきっかけでした。中学1年生と一緒に2泊3日しながら、一緒に社会課題の現場に行って、課題の問いをたて、その解決アイディアをプレゼンするという企画でした。
最初聞いたときはそんなつまらなそうな旅行いったら生徒は泣くんじゃないのか?なんて心配をしてましたが、行ってみると生徒は大満足して、かつ実際に積極的に意見を出す環境が生まれていたんです。その感動が忘れられず、いつかリディラバと何かやりたいなという思いがあったので、今回の転職時は他の企業は一切考えませんでした。

若かりし頃の豊田くん

教育変革の可能性を目の当たりにできる、ってことですかね。で、今どんな仕事をしてるんですか?

自社メディアの運営と、メディアを軸にした新規ビジネスの提案・営業・実施です。


よくわからないですが、その面白みはなんですか?

企業・学校・自治体とともに、一緒に理想の世界像を描き、具体的に打ち手まで実行することですね。
商社の仕事では、中間材メーカーの原料販売だったということもあり、自分が扱っている商材のニーズの証明が要らなかったのです。具体的に言うと、金の延べ棒みたいなものを作っている工場に対して、金の原料になる、金がたくさん入った砂を南米の山で掘って売る仕事だったんですが、その延べ棒メーカーに対して、金がいかに必要かなんて話は要らないんですよ。その人たちは金を作らないとどうも儲かりようがないので。
一方で、リディラバの提案って、今の社会、未来の社会を変えるためのものなので、私たちとあなた達でどんな社会を作りましょうか、というところから営業が始まるんです。
この部分、しんどいけど楽しいところなんですよね。

海外インタビュー受けてる図

「どんな社会を作りましょうか」なんて聞くとかっこいいですけど、リディラバに入って、正直、衝撃だったことトップ3はなんですか?

第3位は、ありきたりな感じですが、自分の考えるスピード、行動のスピードの遅さが露呈していることですね。大企業だと社内の合意形成に時間がかかるので、自分でボール止めることってほとんどなかったんです。一方今は、合意形成に時間かけるような仕事じゃないので、どんどん自分にボールが溜まってきます。

第2位は、転職したとき、前職の人も含め、全員がめちゃくちゃ応援してくれたことです。
リディラバの理念って、部分合意か全部合意かは別として共感してくれる人ってすごい多いんだなって思いました。この理念の実現までのひとつひとつはもちろんめっちゃ大変なんですけど、ここの理想像が共有できないと一緒に何かをするのってめちゃくちゃ難しい。やはりそういう北極星みたいなものに向かってみんなが進もうとする環境はいいですよね。上がどう思うかとかじゃなくて、上も一緒にその北極星に向かって走る環境ですから。

第1位は、リディラバで働いている人がすでにいたことですね。
なんだかんだいい理念を掲げてやってたところで、それに自分の一番大事なもの=時間をかけてる人が増えない限り実現は難しい。
昨年9月にリディラバの年次の事業報告会に呼んでもらってふと遊びに行ったんですが、BIG ISSUEを読んでリディラバで働きたくなって転職した大矢さんっていうやばい女性がいたんですよ。もう本当に衝撃でした。
僕ももちろんリディラバと何かしてみたい一人でしたが、その大矢さんっていうやばい人がいなかったら、転職までしてリディラバと関わるっていう行動までいかなかったと思います。

ベネズエラのテレビに出演したそうです。何者ですかね、豊田くんは (youtubeで動画を見る)

「北極星に向かって走る環境」、しびれます。「大矢さん」って人も謎の行動力ですね。で、正直、食っていけてますか?

食えますよ。というか、僕の場合は前職が異常に給料高かったんで、今の水準が見劣りしますけど、普通なレベルのお金は頂いています。まあ、リディラバに来る人って結構みんなもともと高給取りなのに転職してきてるから、僕以外もみんなそうかもしれないですけど。大手にいると、高給が当たり前になって、市場での自分の価値がわからないですよね。


「会社の力ではなく、自分だけの力でどのくらい世の中に価値を提供できるのか。給料は、自分だけの力の見える化」ってことですね。

次は、謎の行動力の大矢さんに聞いてみることにします。


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