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リディラバはソーシャルイシューを発見する“旅”を提供します
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社員紹介

大矢裕子 1987年生まれ

中央大学文学部人文社会学科心理学専攻卒。中高の社会科教員免許を取得。
新卒で大手商業施設に就職。駅ビルのリーシングやショップの営業サポート、販促、イベント企画を担当。キラキラOL生活の中、ホームレスが売る雑誌「ビッグイシュー」を見て、リディラバに転職。

ビッグイシューを見てリディラバに転職した、とのことですが、本当ですか?

本当です。


ビッグイシューに求人欄があったんですかね?

ないです。リディラバの記事が載っていて、その記事に運命を感じて転職を決意し、「安部敏樹」とFacebookで検索して、メッセージを送りました。


2つ突っ込ませて下さい。Facebookで突然連絡って、芸人の「弟子にさせて下さい!」的な「現代版待ち伏せ」ですし、「決意し」って、まだ面接前ですけどね。

面接して頂いたのですが、リディラバのことを知らなすぎて、さらに志望動機をまともに話せず、初対面の安部さんに都内のスタバでけちょんけちょんにされました。バレーのアタックをひたすら受け、全くボールを返せない、勢い強すぎて、もう背を向けちゃうイメージです。
これは、入社できないのか・・・と私が絶望し俯いていたら、まさかの「まぁ検討してあげても良いけどね」と。
「じゃあ、事務所に掃除に行ってもいいですか?」と、お願いし事務所に突撃しました。

大矢さんと安部さん、同い年らしいです。

大矢さん、すいません、なんで掃除なんですか?

掃除なら絶対どこにでも必要な仕事ですから。


驚きを超え、突っ込めません。
そもそも、なんでビッグイシューを手に取ったんですか?

ビッグイシューは、大学生の頃から街で見かけるたびに、買っていました。
買っていた理由は、2つあって、1つは、社会課題に対して広告的な制約を受けずに発信される情報や主張に興味があったこと。情報化社会と言われる今、様々な思惑や制約にまみれた情報のなかで、何を知り、考えていくべきかを迷っていました。ビッグイシューは、社会課題の本質に触れることができるかもしれないと期待をしていました。
もう1つの理由は、その行為がそのまま明確に目の前の困ってる方の役に立てることですね。どこかの団体に募金をしたりするよりも、効力感を感じていました。


リディラバとの出会いは必然ですね。それにしても謎の行動力。
転職活動をしていたんですか?前職の会社に不満があったんですか?

不満はなかったです。仕事は趣味の延長線のようなことで楽しかったです。
商業施設のコンセプトに沿って、ファッションや雑貨ショップの誘致・運営やイベント・販促計画立案を行っていました。 地域の人に貢献できる仕事であるとも思っていました。
でも、私はこれだ!と思うことに命を使いたい。自分の時間を費やすのだから、もっと社会的意義、社会の役にたつことがやりたいと思ってもがいていました。
小学校5年生の時、なぜ日本国憲法はまだ続いているのか、疑問に思って先生に聞いたことがあったんです。でも、答えてもらえませんでした。その時から「社会を変える」とはどういうことか、どうしたらいいのか、ずっとずっと引っかかっていたんです。でも、自分には全く分からなかった。
なので、リディラバの記事をみた時、「やっと見つけた!!!」と。「これに命を使おう」と。


「命を使う」、謎の行動力の背景がわかりました。思い切って入ってみて、実際思い描いたことができてますか?

はい。私の仕事は、中学・高校の修学旅行などの校外学習の企画営業です。
生徒さんを、環境問題や多様性共生を考えるようなスタディーツアーに連れて行き、何が課題でどうすれば解決できるのかを、ディスカッションしてもらうことによって、彼ら彼女が社会を担う当事者になるきっかけをつくっています。 自分の企画を通じて、社会問題に全く興味のなかった子どもたちが、自分の考えを言えるようになる瞬間を、目の前で見られるんです。
でも、企画が出来上がるまでは、「修行」な毎日ですね。私達の仕事は、これまでにないフロンティアな仕事です。楽しいだけでは理想は実現できません。とにかく頭を使いますし、かつスピードが必要です。
安部さんから「目的は?なんでそう思うの?」の猛アタックを受け「あー、もうわからない!」と頭がぐにゃぐにゃになりますね。安部さんは「構造上、、、」「◯◯といういう理論では、、、」ってよく言ってるんですけど、「理論がどうこう言わず、もっと誰でもわかるように説明しろよ」と思う毎日です。

若かりし頃の大矢さん、なかなかイケイケな感じだったんですね

「フロンティアな仕事」かっこいいいですが、なんだかハードそうですね。大矢さん、大丈夫ですか?

はっきり言って、ハードです。簡単ではない。それでも、「私はいける!できるようになる!」と自分を信じています。


来ましたね、「謎の行動力」に留まらない「謎の自信」

私には、尊敬する仲間がいます。前職でも尊敬する方はいました。でもリディラバでは、もう全員尊敬です。ラッキーとしか言いようがありません。
大手商社から転職してきたスペイン語ベラベラ料理の達人豊田くんは頭キレキレですし、インターンから4月に社員になる大友一葉ちゃんは、芯が強く、安部さんにも物怖じせずぶつかります。
まだまだいます。とにかく変な人の集まりですね。変な仲間たちに助けてもらっているおかげで、どんな難題でも「私はまだ行ける、絶対できる」と思っています。


「尊敬」のポイントが「変」というのが、よくわかりませんし、大矢さんもだいぶ「変」かと。「多様な人」の集まりっぽいことはよくわかりました。

社会人への第一歩を、そんな「変」な集団の中に、身をおくことを決めた「大友一葉さん」。一番まともな匂いがしますね。
大友さんに、「なぜ新卒でリディラバなのか」迫っていきます。

真剣な眼差しの大矢さん。奥の女性も『変』なのでしょうか。

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