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リディラバはソーシャルイシューを発見する“旅”を提供します
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社員紹介

美河正浩 1965年生まれ

東京大学法学部卒業後、大手情報サービス会社に新卒入社。コーポレートスタッフとして配属され、人事部長・営業部長などを歴任。2015年10月にリディラバに転職。飛行機マニアで、前職を退職した際の自分へのご褒美は、アメリカでの航空博物館巡り一人旅だった。

単刀直入に行きますよ。前職では重要なポストを歴任されていたそうで。転職先は、引く手数多なはず。なぜリディラバ!?

面白そうだったから。


ず、随分簡潔な答え。「面白そう」って何がですか?

リディラバの提供価値は、自分にとっては未知の世界だったんだよね。前職で、リディラバが提供する研修を受けて、介護の現場に行ってね。現場を目の当たりにして、自分なりに何が課題なのかを色々考え抜き、議論をして、、、社会課題を知る本当にいい機会だった。と同時に、自分が社会的なイシューに対していかにサボっていたか、この歳(50歳です)になれば、一家言あってもいいぐらいなのに。社会課題は自事業とは関係ない、となっていたことに気付かされた。何が面白そうかって、自分が携わったことがない分野という意味で非常にチャレンジングな仕事だということ、社会課題の解決というのは、これから間違いなく世界のトップイシューの一つになっていく重要な分野であるということ、前職に入社した時のような、まだまだこれからやらなくてはいけないことが山積みで、逆に言えば自分で切り拓いていけるチャンスがゴロゴロあるということ、だね。

若かりし頃の美河さん。目が、キラッキラですね。

「前職に入社した時」って25年ほど前ですが「長い時を経て、あの感覚再び!」って感じなんですか?

そう。似てる、似てるね。遡るけど、なんで前職の会社に入ったかというと、そこでは自分が張り切って仕事をしているイメージがあったんだよね。内定者の当時、会社が世間を騒がす事件を起こして、先輩も課長も何が正解かがわからない状態だった。


え、そんな中で、自分が張り切って仕事ができると?

そだね。自分が勉強をして意志を持って「もっとこれをやった方が良いんじゃないか」って言うと、「いいね、じゃお前それやってくれよ」と、言ったもん勝ちでやれる環境だった。やればやるだけ、「おい、美河、これ知ってるか?お、じゃメンバー入ってくれよ」と可能性が広がっていった。「社長がこう言ってるから、やって下さい」という環境ではなかった。みんなが同じベクトルで事業としてやるべきことに必死で邁進している中で、自分が実力を発揮できることの居心地の良さ。そこが似てる。あ、リディラバは事件を起こしてないけどね。ただ、誰もやったことのない領域で、誰もやり方がわからない、どれから手をつけたらいいかもわからない、本当にやるべきことがたくさんあるので、次は何をしよう、次はこれもやんなきゃ、と知恵を毎日絞り尽くしている点が、前職の入社当時と同じ感覚。自分の知らなかったことをたくさん学べていて、予定調和じゃない毎日が、今はとても楽しい。

磐梯山の五色沼のボートです。こんなかわいい顔で、燃えてたんですね。さぞモテたでしょうね。

「予定調和じゃない毎日」が好き。た、たくましいですね。

考えてみると、純粋に自分だけのために、時間を費せる時間って、人生の中で意外と短い。だから、自分がやりたいことを力の限りやろうと思ってる。リディラバでは、人事のプロとして「機能」で扱われる、というよりは、これから会社を作っていく一人として主体的に働ける。その方が一生懸命になれるしね。


熱いですね。大友さんから、「圧倒的な安心感の美河さん」と紹介されたので、非常に冷静な人かと思いましたが、、、

そんなことない。全然そんなことない。想い先行型。冷静さに欠け「よし、やろー!」となる。それが自分のエンジンだったりするから無闇矢鱈に冷却すればいいってもんでもないし、できない。ただ、自分とは全く違う持ち味の人が、現実的な方向から「美河さん、こういう考えはないですかね?」と言ってくれると、冷静になれるんだよね。想いが強い人が集まっているリディラバだからこそ、相手が誰であろうと、コトの是々非々を、決してネガティブにではなく、極めて冷静に言う人は必要。

今の美河さん。何よりも飛行機が好きらしい。だから、エンジン、とか、冷却っていう言葉を使うんですね

リディラバにもいるんですね、そんな冷静な人が。

いる。彼はかなり支えになってる。ボランティアだから紹介できないけどね。


なんだ、できないんですか。

あ、もう一人、冷静で、自分より先輩がいるよ。


え、美河さんより先輩!?何歳なんですかね、その方は。 次回はその方紹介してもらいましょうか。
で、美河さん、このリディラバで成し遂げたいことってあるんですか?

ある。自分は、仕事を変えてこの世界に飛び込んだんだけど、直接携わらなくても、それぞれの領域で一生懸命働いている人が、自分の身の回りの社会課題解決に何らかの形で力を発揮してもらえるような仕組み作りを実現したい。実現すれば、世の中はもっと素晴らしい世界になると思ってる。
というのも、NPOの皆さんやCSV経営を推進されている企業の方々と関わりを持たせて頂く中で、昔の自分は、自分の見ている領域だけが大事、それ以外は二の次でしょ、と決めつけていて、なんてケツの穴が小さい奴だったんだと、気づくことができた。社会課題について徐々に興味が高まってきて、これまでスルーしていたような新聞記事についても読むようになって、無関心が打破されてきた。自分が何に気づいていなかったのか、世の中がどんな風に動いているのかがわかってきた。実際、リディラバの仕事の話を、知人にしたら、すっごい興味をもってくれる。そんな素晴らしい仕事があるんだと、共感してくれる人が大勢いる。この世界にちょっと触れるだけで、「俺もなんかやりたい」と人が動いちゃうんだよね。リディラバが取り組んでいる事業には、眠っているポテンシャルがすごいあるんだよ。自分が体験したように、無関心が打破されて、世の中のために何か動き出す人がたくさんでてくれたら素晴らしいって思うんだ。


美河さんの話を聞くと、無関心が打破されていくイメージが湧いてきました。
ちょっとしたきっかけで、一人ひとりが動き始め、その活動がじわじわ波紋のように広がっていき、社会が変わっていくんですね。
実現しましょう、たくさんの人の無関心が打破されて、いきいきと活動している世の中を。


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