登壇者

堀潤

代表/ジャーナリスト
ジャーナリスト・キャスター。1977年生まれ。
元NHKアナウンサー、2001年NHK入局。「ニュースウォッチ9」リポーター、「Bizスポ」キャスター。2012年米国ロサンゼルスのUCLAで客員研究員、日米の原発メルトダウン事故を追ったドキュメンタリー映画「変身 Metamorphosis」を制作。2013年、NHKを退局しNPO法人「8bitNews」代表に。現在、TOKYO MX「モーニングCROSS」キャスター、J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター、毎日新聞、ananなどで多数連載中。2014年4月より淑徳大学客員教授。

望月優大

マネージャ グロース / パブリック担当
1985年埼玉県生まれ。スマートニュース株式会社 マネージャ グロース / パブリック担当。2010年東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。大学院でミシェル・フーコーの自由論について研究したのち、経済産業省、Google等を経て現職。Googleでは検索プロダクトやAndroidのマーケティングを担当しつつ、Google for Nonprofitsの日本ローンチにも携わった。現職では、スマートニュースの新規ユーザー獲得を一括して担当するとともに、NPO支援プログラム「SmartNews ATLAS Program」の企画・運営を通じて、全国10のNPOに対する主に広報・マーケティング領域のキャパシティビルディングに取り組んでいる( https://atlas.smartnews.com/ )。趣味はカレーと山登り。
2016年に新しく産業を共に作る経営者・幹部の集まる場「Industry Co-Creation(ICC) カンファレンス」をスタートする起業家。2000年から2015年まで一貫して15年間インターネット業界のベンチャー投資業務に従事し、グリー・freee・ソラコムなど多くの投資案件を手がけた。2004年からはインターネット業界の経営者・幹部が集まるカンファレンスNew Indusry Ledaers Summit(NILS)の立ち上げに参画。2007年からはインフィニティ・ベンチャーズ・サミット(IVS)の企画・運営を統括し、産業の成長に貢献した。2015年10月に独立し、コミュニティ・デザインの方法論による産業振興に注力する。東京大学工学部卒業。ビジネス・ブレイクスルー大学大学院非常勤講師

今野穣

パートナー, 最高執行責任者(COO)
2006年7月グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2012年7月同社パートナー就任。2013年1月より、同社ジェネラルパートナーおよび最高執行責任者(COO)就任。主な投資先に、スマートニュース、アカツキ、Vasily、リノベる、ファストメディア、ライフネット生命保険、ブイキューブ、みんなのウェディング、Quipper、キラメックス、SAVAWAYなどがある。
GCP入社以前は、経営コンサルティング会社(アーサーアンダーセン、現PwC)にて、プロジェクトマネジャーとして、中期経営計画策定・PMI(Post Merger Integration)・営業オペレーション改革などのコンサルティング業務に従事。東京大学法学部卒。

増沢諒

代表
1988年長野市出身。早稲田大学卒業後、ITベンチャーでの勤務を経て、現在、東工大大学院修士課程。研究テーマは「ネットと政治」。ネット選挙解禁を目指す活動「One Voice Campaign」をはじめとし、様々な啓蒙活動を展開。2014年マニフェスト大賞受賞。
WEBサイト: http://taberuseiji.com/
株式会社リクルートホールディングス 執行役員 教育事業担当
株式会社リクルートマーケティング パートナーズ 代表取締役社長
Quipper Limited Chairman

1978年生まれ、2006年リクルート入社。
2012年社内の新規事業コンテスト(New-RING)でグランプリを獲得し、高校生の教育環境格差解消を目指した誰でも月額980円で学べるオンラインスクール<受験サプリ>の立ち上げを手掛ける。
2015年には、小中学生向け「勉強サプリ」をリリースし、英国法人QuipperをM&Aし、現在8カ国300万人が無料で利用。「世界の果てまで最高の学びを届けよう」へ向けて拡張中。
2012年に同社執行役員に就任し、2015年4月から現職。

村上健

事務局長
1963年生まれ。関西学院大学法学部卒業後、栃木県にある国際協力NGO・専門学校であるアジア学院(アジア農村指導者養成専門学校)において農村開発や有機農業を学ぶ。その後1988年から2年間、青年海外協力隊員として南米パラグアイの農村で野菜栽培の指導。帰国後、有機農業担当の教員としてアジア学院にて勤務。

1994年、自分で農業をやってみたくなり大分県の安心院町に新規就農者として家族で移住。1ヘクタールの農場でブドウと野菜を有機農業で栽培。2002年より立命館アジア太平洋大学(APU)に勤務。学生支援、留学生募集、卒業生ネットワーク、広報・企画などの業務の担当を経て現職。

津田匡保

Eコマース本部 部長
1978年兵庫県生まれ。京都大学農学部卒。
2002年ネスレ日本株式会社に入社。
2009年より「ネスカフェ ゴールドブレンド」「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」のマーケティング業務全般を担当。
2012年に「ネスカフェ アンバサダー」プログラムを立ち上げ、
2013年より専門部署を立ち上げ、現職。
「ネスカフェ アンバサダー」のマーケティング業務や新規事業の立ち上げに従事。

小野裕之

greenz.jpプロデューサー・理事
84年岡山県生まれ。中央大学総合政策学部卒業後はウェブサイトなどを制作するベンチャー企業に就職。09年より、greenz.jpに転職し、12年にはgreenz.jpのNPO法人化にともない理事として経営に参画。

NPO法人グリーンズの事業戦略と組織づくり、企業や行政に向けた事業の開発や営業、オペレーションの責任者。ライフワークとして、ソーシャルなスタートアップビジネスの事業化を支援。

Twitter: http://twitter.com/ono_chi
Facebook: http://www.facebook.com/hiroyukionochi
参考記事:greenz.jpにはどうして広告が入っていないの? 小野裕之に聞く「”メディアの価値”のつくり方」 http://greenz.jp/2014/12/23/himitsu_3/

山田泰久

代表理事
群馬県高崎市出身、慶應義塾大学文学部卒(フランス文学専攻)。
1996年日本財団に入会。2014年4月、日本財団からNPO法人CANPANセンターに転籍出向。
日本財団とCANPANセンターが合同で実施する、市民、NPO、企業などの活動を支援し、連携を促進することで、民間主体のより豊かな社会づくりに貢献することを目指すソーシャルプロジェクト「日本財団CANPANプロジェクト」の企画責任者。
主に、NPO×情報発信、ソーシャルメディア、オンライン寄付、助成金、IT・Web、ノウハウ、ネットワーク、出身地などの文脈でセミナー開催、セミナー講師、プロジェクト、情報発信などを行っている。
ブログ: CANPAN講座 http://blog.canpan.info/c-koza/
CANPAN・NPOフォーラム http://blog.canpan.info/cpforum/
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン取締役社長。ビジネス書大賞主宰。日本書籍出版協会理事。1985年、株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン設立以来、経営全般に携わり、書店との直取引で成功を収めた。2011年には『超訳 ニーチェの言葉』が同社初の100万部を突破。自らも編集者として、勝間和代さんの各書籍、小宮一慶さんのビジネスマンシリーズを手がけるほか、編集部全般も統括し、CDサイズ・携書、Dis+coverサイエンス・ディスカヴァーレボリューションズなど各シリーズを立ち上げてきた。電子書籍やグローバル展開への先進的な取り組みでも注目を集めている。
*ディスカヴァー・トゥエンティワン公式HP  http://www.d21.co.jp
*Twitterアカウント https://twitter.com/discover21
*Facebookアカウント http://www.facebook.com/Discover21jp

山元圭太

代表取締役COO
1982年滋賀県生まれ。同志社大学商学部卒。
卒業後、経営コンサルティングファームで経営コンサルタントとして、5年間勤務の後、2009年4月にかものはしプロジェクトに入社。
日本部門の事業全般(ファンドレイジング・広報・経営管理)の統括を担当していた。
(2011〜2013年)「社会起業塾イニシアティブ(NEC社会起業塾) コーディネーター」
(2012年)「内閣府復興支援型地域社会雇用創造事業 みちのく起業 コーディネーター」
として、日本各地のソーシャルベンチャーやNPOの支援も行なっていた。
専門分野は、ファンドレイジング、ボランティアマネジメント、組織基盤強化、NPO経営戦略立案など。

服部亮

経営企画本部 部長
愛知県出身。埼玉大学理学部卒、サイエンスを社会へ繋げていくことをライフワークとして、商社にて、農産物の貿易からスタート、世界各地の農産物を輸入、海外でのいくつかの農園経営などに従事した後、新規事業開発部で、バイオテクノロジーに関係する事業開発を進めてきた。特に環境関係のバイオ燃料・素材の事業化に注力してきている。平行して、国内外のベンチャー支援を、ボランティア活動を含めて手掛けてきた。
2013年に、ロート製薬に転職して、新規事業として、再生医療や健康を支援をするサービス・商品開発に注力している。
■兼任
(株)インターステム 取締役、IDACセラノティクス(株) 取締役、名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 客員教授、日本バイオベンチャー推進協会 理事など

三輪開人

代表理事
1986年生まれ。早稲田大学在学中に税所篤快と共にNPO、e-Educationの前身を設立。バングラデシュの貧しい高校生に映像教育を提供し、大学受験を支援した。1年目から合格者を輩出し「途上国版ドラゴン桜」と呼ばれる。
大学卒業後はJICA(国際協力機構)で東南アジア・大洋州の教育案件を担当しながら、NGOの海外事業総括を担当。2013年10月にJICAを退職してe-Educationの活動に専念。14年7月に同団体の代表理事へ就任。これまでに途上国10カ国5000名の高校生に映像授業を届けてきた。
現在、日経ビジネスオンラインにて連載中。 http://nkbp.jp/1Z2pn1Q
佐賀県佐賀市出身。学生時代より、「有田焼」で有名な佐賀県有田町を中心に佐賀県内の地域活性化活動に数多く携わる。その後、 地方の起業家やNPO法人等を中心に助成やハンズオンでの経営支援を行う公益法人の立ち上げに参画。
2014年5月、有限責任監査法人トーマツ入社。社内ベンチャーである「トーマツベンチャーサポート株式会社」にてベンチャー支援を軸とし、述べ30地域の産業政策立案・実行支援を統括。新規事業として過疎地の起業家育成等の地方創生関連事業、ICTベンチャー企業との協業による公共領域のイノベーション創出支援を行っている。「地方創生 実現ハンドブック」執筆。

津田大介

ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長
1973年生まれ。早稲田大学社会科学部卒。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。 世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2013」選出。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。
津田大介公式サイト http://tsuda.ru/

福吉潤

代表取締役
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル社(P&G)にてマーケティング職に従事。2006年からハーバード大学大学院(ビジネススクール)に在籍し、ソーシャル・マーケティング論、ヘルスケアビジネス論、組織行動論を専攻。経営学修士(MBA)を取得後、同大学ビジネススクール研究員にて採用。2008年ハーバード大学を辞し、社会起業家として(株)キャンサースキャンを創業。マーケティング手法を活用し、がん検診の受診率を向上することを目的として活動を行う。全国の自治体を支援し受診率を大幅に向上させた事例など多くの実績を有する。また、企業・健保におけるがん検診や特定健診の受診率向上に関するコンサルティングや、検診機関向けにマーケティング手法のコンサルティングや研修会等も多数行っている。
大阪大学大学院超域イノベーション博士課程プログラム特任講師、
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科非常勤講師、
中央大学大学院戦略経営研究科兼任講師を兼務。
厚生労働省がん検診受診促進企業連携推進事業アドバイザリーボードメンバー。

高橋祥子

代表取締役
1988年生まれ、大阪府出身。2010年京都大学農学部卒業。2013年6月東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程在籍中に、遺伝子解析の研究を推進し、正しい活用を広めることを目指す株式会社ジーンクエスト( https://genequest.jp/ )を起業。2015年3月、博士課程修了。生活習慣病など疾患のリスクや体質の特徴など約290項目におよぶ遺伝子を調べ、病気や形質に関係する遺伝子をチェックできるベンチャービジネスを展開。現在は東京大学大学院農学生命科学研究科博士研究員、科学技術振興機構統合化推進プログラム研究アドバイザー、東京工業大学非常勤講師、個人遺伝情報取扱協議会理事も務めている。10年後に世界を変えるビジョンとテクノロジーを持った企業に送られる「リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。受賞歴はAsian Congress of Nutrition Best Poster Award、ネスレ栄養科学会議論文賞、HMTメタボロミクス先導研究助成 奨励賞、東京大学大学院農学生命科学研究科長賞受賞テクノロジー&ビジネスプランコンテスト 優秀賞。

友廣裕一

代表/リソース・コーディネーター
早稲田大学卒業後、日本全国70以上の農山漁村を訪ねる旅「ムラアカリをゆく」へ。
各地の家庭にお世話になりながら、現場の仕事を手伝っていく中で、どんな人たちがどんな想いで暮らし、働いているのかを学ばせてもらう。
東日本大震災以降は宮城県石巻市・牡鹿半島の漁家の女性たちとともに「OCICA」「ぼっぽら食堂」などの事業を立ち上げる。現在は島根県雲南市や高知県室戸市でも地元の人たちと地域資源を活用した各種事業の立ちあげなどを行う。

松田悠介

代表理事
日本大学を卒業後、体育教師として中学校に勤務。体育を英語で教える Sports English のカリキュラムを立案。
その後、千葉県市川市教育委員会 教育政策課分析官を経て、ハーバード教育大学院(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。
卒業後、PwC Japan にて人材戦略に従事し、2010年7月に退職。Teach For Japan の創設代表者として現在に至る。
日経ビジネス「今年の主役100人」(2014年)に選出。世界経済会議(ダボス会議) Global Shapers Community 選出。
経済産業省「キャリア教育の内容の充実と普及に関する調査委員会」委員。奈良県奈良市「奈良市総合計画審議会」委員、「奈良市教育振興戦略会議」委員。
共愛学園前橋国際大学「グローバル人材育成推進事業」外部評価委員。京都大学特任准教授。著書に「グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」(ダイヤモンド社)」。

溝口勇児

代表取締役社長CEO
1984年生まれ。高校在学中からトレーナーとして活動。
今日までプロ野球選手やプロバスケットボール選手、芸能人等、
延べ数百人を超えるトップアスリート及び著名人のカラダ作りに携わる。
トレーナーとしてのみならず、業界最年少コンサルタントとして、
数多の新規事業の立ち上げに携わりまた数々の業績不振企業の再建を担う。
再建を託された企業に関しては、その全てを過去最高業績へと導く。
2012年4月にFiNCを創業。

一般社団法人アンチエイジング学会理事他、日経ビジネス
「若手社長が選ぶベスト社長」に選出、ビジネスチャンス
「2015年注目の100人」に選出。

湯浅誠

社会活動家/法政大学教授
1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。2008年末の年越し派遣村村長を経て、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。
現在、法政大学現代福祉学部教授の他、NHK第一ラジオ「マイあさラジオ」、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」レギュラーコメンテーター、「ラジオフォーラム」レギュラーパーソナリティー、朝日新聞紙面審議委員および編集権に関する審議会委員、日本弁護士連合会市民会議委員。
講演内容は貧困問題にとどまらず、地域活性化や男女共同参画、人権問題などに渡る。
著書に『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日文庫)、第8回大佛次郎論壇賞、第14回平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞した『反貧困』(岩波新書)、『貧困についてとことん考えてみた』(茂木健一郎と共著、NHK出版)など多数。

白木夏子

代表取締役
英ロンドン大学卒業後、国際機関、金融業界を経て2009年4月に株式会社HASUNAを設立。
2011年 日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011キャリアクリエイト部門受賞。世界経済フォーラムGlobal Shapersに選出。AERA「日本を立て直す100人」に選出。
2012年 APEC(ロシア)日本代表団としてWomen and Economy会議に参加。
2013年 世界経済フォーラム(ダボス会議)に参加。
2014年 Women of the Future Summitに参加。
2014年 Forbes誌「未来を創る日本の女性10人」に選出。

主な著書:
「女(じぶん)を磨く 言葉の宝石」(かんき出版:2014/12)
「自分のために生きる勇気」(ダイヤモンド社:2014/3)
「世界と、いっしょに輝く」(ナナロク社:2013/2)
受賞歴:
2012年2月  Japan Venture Awards 2012 中小機構理事長賞受賞
2012年10月 日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」に選出
2013年9月  日本経営士会ビジネスイノベーションアワード受賞

中村岳

代表取締役社長
2005年東京大学大学院情報理工学系研究科修了。NTTドコモ研究所を経て、2007年中学高校の同級生とともに株式会社レアジョブを設立し、 代表取締役最高技術責任者に就任。「日本人1,000万人を英語が話せるようにする」をミッションに、Skypeを利用したオンライン英会話事業 を行う。講師はフィリピン人で約4,000人が在籍。毎日13,000レッスン以上を提供し、累積会員数は40万人以上で業界最大。2014年6月東証マザーズ上場。2015年6月代表取締役社長に就任。

佐藤ビンゴ

代表取締役
1995年に54-71を同級生らと結成。大学卒業後植木屋職人として働きながら音楽活動をし、1997年、2000年、2002年、2004年にアルバムをリリースし、2007年に音楽レーベル&プロモーターであるcontraredeを立上げた。また、レーベル活動やバンドの海外ツアーを通じてVice USの人々と交流をすることに。これをきっかけに2012年にグローバルメディアViceの日本支社Vice Media Japanを設立。代表取締役として現在に至る。

西村勇也

代表理事
大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。人材育成企業、財団法人日本生産性本部を経て、2008年より開始したダイアログBARの活動を前身に2011年にNPO法人ミラツクを設立。 Emerging Future we already have(既に在る未来を手にする)をテーマに、社会起業家、企業、NPO、行政、大学など異なる立場の人たちが加わる、セクターを超えたソーシャルイノベーションのプラットフォームづくりと、企業が社会課題を基盤に社会と共に行う事業創出、事業コンセプトデザインに取り組む。