修学旅行・校外学習を主体性を育む学びの場に
SDGs/社会問題スタディツアー
SDGs/社会問題スタディツアーとは?
リディラバのSDGs/社会問題スタディツアーは、全国約100あるツアー先で社会問題の解決を目指す現場に足を運び、問題の当事者や解決のトップランナーと直接関わりながら自分にできるアクションを本気で考えてもらうためのスタディツアーです。
様々な社会問題に対して解決のトップランナーたちと一緒に伴走しているリディラバだからこそ実現できた豊富なツアーテーマや高い熱量を体感してください。
どのように生徒が“主体的”になるのか?
今まさに問題解決に本気で取り組んでいる大人から社会問題のリアルな状況を学び、
理想状態とのギャップを自分で埋めるための方法を徹底的に考え抜きます。
教室の中
越境
授業で社会問題を学んでも他人事で学習のモチベーションが続かない
- SDGs/社会問題に関心を持つ意義を知る。
- 現場体験のテーマについて社会問題の背景を自分で調べてみる。
事前学習
教室の外で1日の成功体験を作る
現場体験
五感を刺激する
非言語情報
- 匂いや温度など教室内では味わえない体験
- 熱量のあるトップランナーの存在
社会問題のリアルを
伝える言語情報
- 社会問題の複雑な構造を過度に単純化せずに伝達
- 最先端の現場で取り組む未だ答えのない問い
生徒が社会問題に対して関心が高まった状態
ワークショップ
洗練された
フレームワーク
- 社会問題の解決に最適な“As Is To Beフレームワーク”を使用
- 思考の型に乗せることでスムーズにアイデアを発散
※As is to beフレームワークとは理想と現状の比較によって可視化した問題の解決策を考える思考法です。
良い“勘違い”を
生む仕掛け
- 誰でも積極的にアイデアを出しやすい場作り
- 難易度の高い問いに挑む時の高揚感
「自分にもできる」という自己効力感から問題について主体的に考えてしまう状態
教室の中
- 自分の身の回りにある社会問題の解決方法を主体的に考える
- 自分が今後取り組みたい社会問題やキャリアについて考える
カリキュラムや
学校行事との接続
※事後学習はサービス対象外です
- 学校行事(文化祭など)で校内外向けに発表
- 学校近隣の地域課題にフィールドを移して同様の取り組みを実施 など。
お客様の声
私立中学校教員
社会問題に普段は関心がない生徒も自分ごとのように問題について考えていて驚きました。
教員である私も勉強になる内容で探究学習の参考にもなりそうです。
私立高校教員
リディラバのツアーは熱量の高い大人に出会えるので学校内で大半の時間を過ごす生徒には貴重な経験です。教師だけでは外との繋がりがないので大変助かっています。
私立高校生
本やネットの調べ学習より、当事者から話を聞いた方が、問題への危機感を持てました。自分もゴミ拾いなどの活動に参加したいと思います。
実績も多数!累計110校 2万名以上の受け入れ実績!
どんなシーンで導入するのか?
探究学習の進捗や目的に応じて様々なシーンでご活用可能です。
これから探究学習を
始める生徒向けには、
- まずは現場を見てもらって自分なりの問いを設定するきっかけにしてもらう。
- 短時間で事前学習〜ワークショップまで1サイクルを回して探究学習を体験してもらう。
これまで探究学習を
続けてきた生徒向けには、
- 集大成として当事者の視点からこれまでの学習で形成した自分の意見を見つめ直してもらう。
- 社会問題の解決に本気な大人を見て、これからの自分のキャリアについて考えてもらう。
どんなツアーがあるのか?
様々な事業で社会の無関心の打破を目指すリディラバが現在進行形で問題解決に
本気で取り組んでいる団体様との繋がりを構築し、全国で約100のツアーを開発しています。
年間を通じてツアーを開発しておりますので今後もツアー数は増加予定です。
Q&A
- Q. 最低催行人数は何人ですか?
- 生徒75名様〜から催行しております。
75名未満の場合でも催行可能ですが75名様分の金額を頂戴しております。
- Q. 所要時間はどのくらいですか?
- 現場体験2時間+ワークショップ2時間30分に移動時間等を加えておおよそ6時間程度を見込んで頂いております。
- Q. 事前学習はどんな内容ですか?
- 弊社オリジナルの動画学習教材視聴とワークシートを使った調べ学習を授業の1コマ〜2コマ使って取り組んで頂いております。
- Q. ワークショップはどんな内容ですか?
- 社会課題の「理想・現状・課題・解決策」をそれぞれ順番に話し合い、自分にもできる解決のためのアクションを考え発表します。